ひきこもり家族の会 Familie(ファミリエ)を開催しています

ひきこもり家族の会 Familie(ファミリエ)を開催しています

毎月第3土曜日の午後1時30分~3時30分に、鶴見区社会福祉協議会(鶴見区在宅サービスセンター)にて、ひきこもり家族の会を開催しています。この会では、ひきこもりについて理解を深め、ご家族同士が情報交換し、お互いに支え合うことを目的に開催しています。

ひきこもりのご家族のことで悩んでいる方のご参加をお待ちしております。

ご予約は不要です。開催時間内でご都合のつく時間だけの参加も可能です。お気軽にお越しください。

【ひきこもりとは・・・】

さまざまな要因の結果として、学校や仕事に行けず、家族以外の人との交流を避け、6か月以上にわたって家庭にとどまり続けている状態」をひきこもり状態としています。

 

鶴見区見守り相談室から”お知らせ文”を送付しました

 地域での見守り活動や災害時の避難を支援するため、見守り相談室から、11月1日に要介護3以上もしくは要介護2以下で認知症高齢者の日常生活自立度Ⅱ以上の方・身体1,2級の方・難病の方に、あなたの個人情報を地域の団体や民生委員などにお知らせして良いかをお尋ねする文書を送付しました。

 皆さまのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

認知症サポーター養成講座を実施しました

◆平成29年8月24日(木) 鶴見区内の企業にて、従業員約12人を対象

 

クイズも交え、認知症について学習しました。「認知症のことがわかった。」「訪問時に気になる家庭があれば相談したい。」など感想をいただきました。

 

◆平成29年9月5日(火) 茨田高校3年生13人(「生活福祉」の授業選択者)を対象

1時間目(認知症について学習)

 

2時間目(グループワーク・ロールプレイ)

 

声かけの仕方に戸惑いながらも、1時間目の講座で学んだことを活かし、ロールプレイをしました。

 

◆平成29年9月12日(火) 今津地車保存会のメンバー18人を対象

 

幅広い年齢層の方が参加され、最後の質問の時間も積極的に質問するなど、熱心に講座を受講されていました。

 

 

 

 

 

 

 

茨田高校で認知症サポーター養成講座を実施しました

茨田高校で認知症サポーター養成講座を実施しました

 

平成28年9月6日(火)茨田高校3年生 15人(「福祉」の授業選択者)を対象に認知症サポーター養成講座を実施しました。

区内の福祉施設や介護保険事業者のキャラバン・メイトにも協力してもらい、6人のキャラバン・メイトで一緒に講座を実施しました。

 

茨田高校では、3年生の選択授業の1つとして、「福祉」の授業を開講されています。

1年間を通した授業では、1学期には車いす体験やアイマスク体験、高齢者施設の見学、2学期には区内の福祉施設での実習、3学期には区内の福祉施設との交流会等も計画されています。

区社協も1年間のプログラムの計画のお手伝いや区内の福祉施設との調整などに関わり、学校とともに福祉教育を進めています。

 

 

1時間目は認知症について学習しました

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2時間目はロールプレイをしながら、グループごとに認知症の人への対応方法を考え、実演してもらいました

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%e9%9b%86%e5%90%88%e5%86%99%e7%9c%9f 最後にみんなでオレンジリングをつけて記念撮影

ひきこもり・不登校 親の交流会を開催します

◆ ひきこもり・不登校 親の交流会を開催します ◆

 

家族が「ひきこもり」や不登校になってどうすればいいのだろう?と思われたことはありませんか?

同じ悩みを抱える親同士で思いを語り合いましょう!

 

日 時:平成26年9月13日(土)午後2時~3時30分

場 所:鶴見区在宅サービスセンター 3階 会議室

対 象:ひきこもり・不登校が家族にいらっしゃる方

    ※ひきこもり当事者や経験者の参加も歓迎します

申込み:電話またはFaxにて鶴見区社会福祉協議会までお申込みいただくか、

    本交流会の専用メールアドレスにメールにてお申込みください。

 

ひきこもり・不登校 親の交流会(表)

ひきこもり・不登校 親の交流会(裏)

 

≪問合せ・申込み≫

鶴見区社会福祉協議会

電話 06-6913-7070

Fax  06-7913-7676

Mail turumikuhikishien@gmail.com

講座『「ひきこもり」ってなぁに?』を開催します

「ひきこもり」ってなぁに?

~親が、まわりの人ができること~

 

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身近な人に「ひきこもり」がいて、どうすればいいのだろう?と思われたことはありませんか?

当事者性を大切にしながら、在宅ワークや居場所づくりなどの「ひきこもり」への支援をされてきた方を講師にお招きし、

「ひきこもり」について学び、考えます。

みんなで一緒に「ひきこもり」への関わり方を考えましょう!

 

 

【日 時・内 容】

 第1日目 平成25年9月20日(金) 午後1時30分~3時 「ひきこもり」について知る

 第2日目 平成25年9月27日(金) 午後1時30分~3時 「ひきこもり」への関わり方について考える

 

【場 所】

 鶴見区在宅サービスセンター 3階会議室

 鶴見区諸口5丁目浜6-12 地図はこちら

 

【対象者】

 身近に「ひきこもり」がいる人

 

【申込み】

 鶴見区社会福祉協議会事務局までFax(申込み用紙)、またはお電話にてお申込みください。

 ※締切り:9月13日(金)

 ※申込用紙はこちら

 

【問い合わせ】

 鶴見区社会福祉協議会

 電話:06-6913-7070

 Fax:06-6913-7676

認知症サポーター養成講座(福祉教育)

 

認知症サポーター養成講座
(大阪市立鶴見商業高等学校、大阪府立茨田高等学校)

 

鶴見区社会福祉協議会では「認知症サポーター養成講座」に取り組んでいます。
認知症サポーターとは認知症を理解し、認知症の人や家族を支援する応援者です。

 

認知症の基本的な知識

 

従来は地域住民対象に認知症サポーター養成講座を行いましたが平成23年度は福祉教育事業の
一環として高校生を対象に認知症サポーター養成講座を行い認知症サポーターの年齢の幅が広がりました
(平成23年9月22日鶴見商業高等学校、平成23年10月13日茨田高等学校)

 

 

DVDを使ったグループワークでの事例検討

 

テーマ
買い物に来たおばあさんが小銭がたくさんあるのに大きいお札で支払おうとしました。
あなたが店員さんだったらどうしますか?
以下のような積極的な意見が出て高校生の認知症に対する関心の高さに驚きました。
・やさしく丁寧に接する
・とりあえず笑顔で接する
・同じ目線にたつ
・遅くても文句を言わない
・小銭が何が何枚いるのか伝えてあげる
・お金を一緒に数えてあげる
・言葉遣いを丁寧に
・大きいお金でも受け取る
・買った商品があっているかを一緒に確認する
・嫌な顔をしない