茨田高校で認知症サポーター養成講座を実施しました
茨田高校で認知症サポーター養成講座を実施しました
平成28年9月6日(火)茨田高校3年生 15人(「福祉」の授業選択者)を対象に認知症サポーター養成講座を実施しました。
区内の福祉施設や介護保険事業者のキャラバン・メイトにも協力してもらい、6人のキャラバン・メイトで一緒に講座を実施しました。
茨田高校では、3年生の選択授業の1つとして、「福祉」の授業を開講されています。
1年間を通した授業では、1学期には車いす体験やアイマスク体験、高齢者施設の見学、2学期には区内の福祉施設での実習、3学期には区内の福祉施設との交流会等も計画されています。
区社協も1年間のプログラムの計画のお手伝いや区内の福祉施設との調整などに関わり、学校とともに福祉教育を進めています。
1時間目は認知症について学習しました
2時間目はロールプレイをしながら、グループごとに認知症の人への対応方法を考え、実演してもらいました
最後にみんなでオレンジリングをつけて記念撮影