令和5年度 鶴見区社会福祉講演会「ひきこもる人と家族の新たな一歩につなげるために」を開催します
令和6年3月5日(火)、鶴見区民センターにて鶴見区社会福祉講演会「ひきこもる人と家族の新たな一歩につなげるために」を開催します。孤立、精神的疲弊、金銭負担、将来への不安などさまざまな不安を抱くことで、ひきこもり(※仕事や学校に行かず、かつ、家族以外の人との交流をほとんどせずに自宅に6か月以上ひきこもっている(厚生労働省))の状態にある方が、現在、全国の15~64歳までの年齢層で推計146万人いるとされています。生きづらさを感じている方、ひきこもりの方やその家族への見守り方やアプローチ方法等についてご近所同士や相談支援機関等それぞれの立場でできることを講師の経験を交えて学び、安心して不安や悩みなどの声を上げられるやさしさとぬくもりのある地域づくりを共にめざしましょう。申込み方法等については、本講演会のチラシをダウンロードしてください。